シーホースとナッツ

初めての子育てに奮闘中。新米パパ目線で、思ったことなどを書いていきます。

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北欧のこと その6

ecomom[エコマム] スウェーデンから見る日本
  第48回 在宅ママの支援にも目を


以前に続いて、エコマムのコラムからの引用です。
ここで紹介されている保育園の形が、
僕にとって理想的なあり方だなぁと思いました。
昔のように家族みんなで子育てができる時代では
なくなってしまった今、社会全体で子どもを育てる
仕組み作りが必要なんだと思います。

その時に、親が働いているかどうかで
公的な保育サービスを受けられるかどうかが
決まってしまうというのは、
やっぱりあまり良いことではないように思います。
「保護者が働いているなどの何らかの理由によって
保育に欠ける児童を預り保育することを目的とする
通所の施設」
という日本の保育園の定義そのものが、
早く変わってもらえないものでしょうか。

こういう海外での取り組みを見ると、
「いいなぁ…」とばかり思って
ただ日本の現状に嘆きたくなってしまいますが、
それでは少しも状況は良くなって行かない
ようにも思うので、やはり我々が何かしらの形で
声を上げていくのがよいのでしょうね。
難しいことですが、それもこれからの未来を生きる
世代のために必要なことだと思います。
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| 北欧のこと | 22:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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北欧のこと その5

昨日から、デンマーク大使館の特設サイト
ユーレ(12月の)カレンダー」という企画が
スタートしています。
一般的には「アドベントカレンダー」の名前が
有名ですが、クリスマス前の24日まで
カレンダーをめくりながら、毎日一つずつ
ちょっとしたプレゼントがもらえるというもので、
ただでさえワクワクの子どもの気持ちを
さらにかき立ててくれるステキな文化なのです。
昼間の時間が短くて塞ぎがちになる12月を、
いかに楽しく過ごすかという北欧の人々の
工夫が感じられますね。

ちなみに、北欧各国にはそれぞれに小さな妖精
つまり小人がいると信じられていて、
ノルウェー/デンマークではニッセ、
スウェーデンではトムテ、フィンランドでは
トントゥと呼ばれています。
日本にもアイヌ地方にはコロポックルが、
沖縄にはキジムナーがいるし、
小人文化は世界中に存在しているんですね。
そんな小人の中でも、デンマークのニッセは
12月になると子ども達にプレゼントを配る
お手伝いで大忙しになります。
一体誰のお手伝いかというと、それが
「ユーレニッセ」、つまりサンタクロース
のことなのです。サンタは、ニッセが
歳をとった姿だと言われているそうです。

北欧やアイルランドなどでは、こういう妖精の存在を
誰でも知っていて、普通に信じられているんだとか。
親から子どもに語り継がれているんですね。
もし小人が自分の家に住み着いたら、
どうやってもてなしたらいいかもみんなが知ってる。
なんだかステキですよね。

| 北欧のこと | 20:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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北欧のこと その4

北欧には「森の幼稚園」というものがあるそうです。
デンマーク発祥のその幼稚園は、子ども達がみんなで
森に行き、ただ自由に過ごす、というもので、
最近は日本でも取り組まれているようです。

森に行って何をするというわけではなく、子ども達は
思い思いに遊びたいように遊んで帰ってきます。
もちろん先生も一緒に行きますが、
基本的には子ども達のすることを「見守る」という
立場で、あまり干渉はしたりはしないようです。
そのため子ども達は自然を相手に、様々なことを
(時には、日本では体験させてもらえないような
 ちょっと危険なことも含めて)自分の体で感じ、
身をもって学んでいくというような幼稚園です。

自然に直接触れることで、子ども達は身体感覚として
何が危険で何が安全なのか、どうしたら
この自然を使って楽しく遊べるのかなど、
本当にいろんなことを理解していくのでしょうね。
さらに、最低限の約束事以外に特に決まりのない
環境の中で、子ども達が自分の頭で考え、
行動する力を自然と身に付けていくのだと思います。

いつの間にか日本では、そういうことを体験するのが
とてもぜいたくなことになってしまいました。
個人的には「人間である以前に動物である」という
考え方が好きなので、やっぱり子どもの時くらいは
自然だったり、人の手で用意されたのではないものを
「実体験」してもらえたらと思っています。
この前、エコー写真の中で赤ちゃんが
まるで生物の進化をたどるように
徐々に人間になっていく姿を見たことも、
余計にそう思わせるのかも知れません。

なお「森の幼稚園」について詳しいことは
下のサイトに紹介されていますので、気になったら
ぜひ見てみて下さい。↓
「FLIGHT TO DENMARK」

| 北欧のこと | 21:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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北欧のこと その3

今日あたり、北欧の保育のことを書こうかな…
と思っていたら、ちょうど良いタイミングで
こんな記事が出ていたので、ぜひ紹介したいと
思います。

ecomom[エコマム] スウェーデンから見る日本-
 子育て支援の悪化に歯止めがかからない理由は?


こちらを見て頂ければもう書くこともないんですが、
他にも僕が知る限り、例えばデンマークでも同様に
保育園・少人数を自宅で世話する保育ママ・
デイケアマザー(ベビーシッター)などなど
ありとあらゆる子どもを預ける選択肢がしっかりと
用意されていて、それはもちろん国の政策ですから
利用する側の負担は最低限に抑えられ、
子を持つ親は自分たちの働き方や考え方に合わせて
自由に子どもを預けることができるように、
全体的な仕組みができあがっていました。

逆に、そういう話を先に見聞きしていたので
最近になって始めて日本の実情を知った時、
正直ほんとうにがっかりしたものです。
そもそも僕は、日本の保育所(=保育園)の定義すら
きちんとわかっておらず、勝手に「家庭での保育に
プラスオンされるもの」として存在しているのかと
思っていたのですが、調べてみると実際には
「何らかの理由によって保育に欠ける児童を預り、
 保育することを目的とする通所の施設」
(wikipedia)と定められていました。

つまり待機児童うんぬんの前に、その定義からして
条件付きの子どもしか行かせることはできず
望んだからと言って行けるような場所ではないし、
もちろん「子どもに社会性を身につけさせたい」
という理由などで保育園に入れたいと思うことなど
けしからんことだ、ということのようです。

日本と北欧を比べても仕方ないことだとは
わかっているつもりですが、ここまで少子化のことが
日本の問題として言われている中で、
未だにこんなにも「勝手に産め、勝手に育てろ」
という扱いなのかと思うと、改めてがっかりします。

それと同時に、これまであまりにも自分が
無知だったことも危機感と共に思い知りました。
上のコラムでは、母親にもっと声を上げることを
促していますが、もちろん父親も含めて当事者世代が
そろそろ何かしていかないと、これから先
何ひとつ良い方向には行かないんじゃないかと、
小さな決意のようなものも覚えます。
今からでもがんばって勉強しよう。

| 北欧のこと | 23:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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北欧のこと その2

今回は、少し前にも言っていた通り、僕が好きな
北欧の教育について、少し書いてみたいと思います。
教育といっても、算数とか理科の話ではありません。
子どもに社会性や、自ら考える力を与えること、
生きるのに必要な能力を身につけてもらうこと、
そしてそれを実現させるための
国をあげての取り組み、といった話です。

前回病院のことを書きましたが、
ああいうことがシステムとして成り立つためには
国民みんなが自分のした行動で
社会にどんな影響を与えるのか、ということを
「想像」する力を持っていることが
前提になるんじゃないかと思っています。
つまり、無料だからといって
みんながちょっとしたことで病院に行ったら、
たちまち大混雑になって本当に必要な人に
必要な医療が行き届かなくなる。
それはもし自分が逆の立場になったときに困るから、
簡単なことでむやみに病院に行くのはやめておこう。
おそらくそういう思考ができる、ということです。

それはさかのぼると、仕組みを作る政府の側にも
「きっと国民はそういう考え方ができる」という
信頼があって成り立つもので、もっというと
国民全員が小さい頃から、親や学校、周りの人達に
きちんとそういうふうに教育されている、という
共通認識があるということではないでしょうか。

実際、北欧の教育について調べてみると、いかに
国全体がそこに力を入れているかが良くわかります。
社会全体で子どもたちを育てようという認識が
あるようで、だからこそ教育費も一切無料です。
義務教育の期間は競わせるようなテストは一切なく、
落ちこぼれを作らずみんなが等しく
必要な知識や能力を身に付けられることを
重視しているようです。何より「義務教育」とは
「教育を受ける義務」ではなく、親や社会の側に
「教育を受けさせる義務」がある、というところが
非常に象徴的だと思います。
子どもに与えられているのは、学校に限らず
家庭でもどこでも好きな場所で
必要なだけの教育を受けられる「権利」です。

家庭教育といえば、北欧では
子どもの頃に親から「民主主義」の考え方を
かなりしっかりと教えられるようなのですが、
民主主義の本当の意味を子どもに説明できる親が
日本にどれだけいるだろうか、ということを考えたら
日本との違いがよくわかるかもしれません。

| 北欧のこと | 23:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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北欧のこと

昨日も少し北欧のことについて書きましたが、
個人的に北欧、特にデンマークのことは大好きで、
よく本を読んだりニュースに触れたりしています。
具体的にどこが好きか、特定するのは難しいのですが
あえて言うなら、国全体が持っている価値観や
ものの考え方でしょうか。

そんなわけでここでは、これまでデンマークについて
勉強した中で「いいな」と思ったことについて、
ちょっとずつ紹介できたらと思っています。
なお他の北欧各国も同じようにステキなのと、
自分が触れた情報元がデンマークなのか他の国なのか
覚えていないので、あえて「北欧」として話します。
しかも聞きかじった情報の上に、曖昧な記憶の中で
自分の都合のいいように勝手な解釈をしてしまって
いる部分も多いと思うので、ご容赦くださいね。

さて第一回目の今回は、北欧の病院のことについて。
福祉が発達している北欧では、医療費は全て
税金で支払われるため一切無料ですが、かといって
病院が人で溢れちゃって…ということは特になく、
逆に風邪くらいのことで医者にかかることは
まずないんだそうです。

本当に病院レベルの医療が必要な人のために、
自宅で対処できるようなことはなるべく自宅で
という考え方なんですね。
「せっかく高い税金払ってるんだから元取らなきゃ」
なんて考えそうな日本人とはずいぶん違います。
どうしてみんながそんなふうに考えられるのか、
カギは「教育」にあると思います。という訳で今度、
北欧の教育について書いてみようと思ってます。

| 北欧のこと | 22:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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