シーホースとナッツ

初めての子育てに奮闘中。新米パパ目線で、思ったことなどを書いていきます。

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嵐は全く去ってなかった

激しい戦いの中で始まった幼稚園1週目は、
きなこ本人の突然の氷解によって
平穏のうちに終了したかと思われました。

1週間フルで通園しきって、ようやくの週末、
全員が肩の荷を降ろした土曜日のこと。
ストレスも相当溜まっているだろうと、
午前中に図書館とスーパーに連れ出しました。
その時は大はしゃぎして帰ってきたのに、
お昼を食べた後で妙に不機嫌になるきなこ。
幼稚園に行きだして以来、昼寝を全くしなく
なっていたので、眠気でもなさそうだし、
「まだまだ発散したりないんじゃないの?」
という話になり、再び3人で外出することに。

風が強き吹く少し寒いくらいの天候でしたが、
散歩がてら駅前の商業施設まで行き、
カフェで一息入れたあと、屋上にある公園で
本人の気が済むまで遊びました。
さらに帰り際も別の公園に寄りたいと言われて
ひとしきり遊んだ頃には、すっかり夕方。
さすがに満足したのか、遊び疲れたのか、
夕ご飯も終わるか終わらないかのうちに
お風呂も入らずパタッと寝てしまいました。

明けて日曜日。この日も朝から「お店行く!」
とはしゃいでいたきなこでしたが、
行く直前になって突然の発熱。しかも38.3℃。
この段階になってはじめて我々は、前日に
きなこがあれだけ不機嫌だったこと、
移動中急に抱っこをせがんだりしてきたこと、
そして夜あっという間に寝てしまったことの、
理由を知ったのでした。

そこから6日続けて、発熱は続きました。
毎日毎日朝は平熱くらいに下がるものの、
夕方になると再び38℃を超える高熱に。
火曜には病院で薬をもらってきたので
咳と鼻水は徐々に落ち着いていきましたが、
熱だけはどれだけ休んでも、同じくもらった
抗生剤を飲んでも収まることなく続きました。

せっかく幼稚園に行くことに前向きになれた
このタイミングだというのに、月曜からもう
全く行けない状態。この週はお弁当の練習が
始まることになっていましたが、それも毎日
念のため朝作ってはそのまま家で食べる日々。
さすがにこう続くと、土曜にあれだけ風が
強い日だったというのに外を連れ回したことに
責任を感じずにはいられませんでした。
夕方から夜寝るまで、そして寝てからも
朝まで高熱に苦しむきなこの姿を見て、
いけないことだとはわかっていても
気持ちがリンクしてしまって、こちらまで
苦しさで胸が締め付けられる思いでした。

しかも後悔は1度では済みませんでした。
木曜の夜から金曜の朝にかけて、
これ迄にないくらい症状が改善したのです。
夜は熱の波が引いたのか元気にはしゃいで、
発症後入れていなかったお風呂にも行けて、
ずっと鼻が詰まって苦しそうにしていたのに
朝の呼吸の音は普段と変わらないくらい
穏やかになっていました。

まだ完全に治ったという確証はどこにも
ありませんでしたが、この日は幼稚園に
行ってもらう決断を我々はしました。
もしこのまま丸1週間休んでしまったら、
せっかく行く気になっていたのに再びあの
バトルの日々に戻ってしまうかもしれない。
お弁当の練習を一回もしないで終わっては、
ただでさえ早生まれで苦労しているのに
周りの子たちとの差がますます広がって
しまうかもしれない。

それより何より、決め手になったのは
ここまで毎日どこにも行けず、症状のせいで
あまり機嫌がよいとは言えないきなこを、
べったりで看病しているヨメの気持ちが
もう限界ではないか、と思ったことでした。
幸いきなこ本人も、ためしに聞いてみたら
すっかり幼稚園に行く気になってくれて、
むしろ早く出発しよう!くらいになって
ノリノリで出かけていったそうなので、
本人自身も毎日家に閉じこもっている生活に
さすがに嫌気が差していたのかなぁと
ホッと胸をなでおろしていた、
そんな夕方のことでした。

仕事中の僕の所に、再びヨメから
「熱が出た」との連絡が。
矢継ぎ早に、「39℃行った」との報。
やっぱりまだ治ってはいなかったのです。
この日の夜は、食事もあまりとれず
パジャマに着替えさせるのすら一苦労で
何はなくとも寝てもらいました。

一度ならず二度までも、こちらの判断ミスで
本人に無理をさせてしまい、結果として
より症状を悪化させてしまったかもしれない。
さすがに自責の念とつらそうなきなこの姿に
僕ももう半泣き状態で床についたのでした。

明けて今日、薬も尽きてしまっていたので
小児科に追加の薬をもらいに行き、
これも本来なら金曜に幼稚園など行かず
病院に行っておくべきだったのではないかと
先生に叱責される覚悟で行き、
夕方になって7たび熱が上がってくることを
完全に覚悟して待っていたわけですが、
何故かこの日は一切発熱もなく、
平穏なまま一日を終えることができました。

本当にたまたま薬が効いたのか、それとも
自力で治し切ったタイミングが重なったのかは
わかりませんが、とにかくこれで明日もまた
何事もなく過ぎれば、長かったこの何度目かの
嵐も過ぎ去る日が来るのかもしれません。

嘘です。仮にきなこが元気になったとしても、
まだまだ嵐の日々は終わりません。
なぜなら今布団で寝ているきなこの横には、
昼過ぎから発熱したヨメがダウンして
一緒に寝ているからです。
むしろ妊娠中で免疫力が落ちているというのに
これまでうつされなかったのが奇跡ですが、
全く同じように38℃超の熱が出ています。

ここからまた1週間、いやそれ以上、
嵐の日々は続いていくのかもしれません。
いつか我が家に平穏が訪れるその日まで、
体の動く限りは立ち向かっていく所存です。

| 日記 | 23:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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突如嵐は去れり

永遠に続くかと思われた、幼稚園通園バトル。
それは突然に終わりを告げたのでした。

前回の日記で触れたのが、火曜日まで。
この日きなこは風邪を引いてしまい
寝る前には若干熱も出ていたので、
次の水曜日は休むことになるかもと思いきや
起きてみたら熱も下がり、本人も至って元気。
多少鼻水が出る程度だったので、
この日も幼稚園に行くことになりました。

でもやっぱり着替えの段階で
いつものようにバトル勃発。
もはや恒例になった、
僕の出社→パパ行かないでと泣く
時間的にそのまま着替えに突入→さらに泣く
の流れで、結局この日も何とか着替えは
できたものの、またもや自ら歩こうとはせず
抱っこを要求されたそうです。

前日も抱っこで登園させられているヨメ、
毎日これでは身が持たないと、この日は
自転車に乗せて幼稚園まで連れていきました。
しかし実はこのことが、きなこ自身の中で
何かが変わるきっかけになったようなのです。

お迎えには徒歩で向かったところ、
何で自転車で来ないんだと主張するきなこ。
夜になり僕が帰宅しても、何度となく
「ママが自転車で来るのを忘れちゃったの」と
やたらと自転車にこだわっている様子。
そして明けて木曜日。
「自転車で行く」ことを条件に、
何と全く着替えを嫌がらず、園に着いても
泣かずに教室まで入っていたそうなのです。

それだけではありませんでした。
帰ってきたあとの午後のこと、これまで
一度たりとも成功したことのなかった、
「自分でトイレで出来た!」との報。
幼稚園では半ば強制的にパンツを履かされて
おもらししながらも毎日練習させられてきて、
そのことがここへ来て実を結んだようでした。

さらに本日。
今日も朝から「自転車で行くんだよね!」と
自ら率先して通園服に着替えだし、そのまま
ご機嫌で出かけていったそうです。
持ってったキャラもののポケットティッシュを
他の友達に見せびらかす余裕すら見せて。

この数日の間に、なぜここまで劇的な変化を
したのかはわかりません。
本人の中でも、どっかで踏ん切りを
つけなければいけないのはよくわかっていて、
自転車というのはそこに現れたちょうどよい
きっかけに過ぎなかったのかも知れません。
実際、変わる直前の水曜の夜から木曜の朝に
きなこはたいへん荒れました。
おどけてはしゃいでみたかと思えば
急に不機嫌になって大声を出したり。
普段寝る時間を1時間以上も過ぎて、
結局最後は大泣きしたまま寝落ちしたり。

我々はその一晩でボロボロになるくらい
身も心もすり減らされましたが、それがまさに
嵐が通り過ぎた時のように、翌日からは
がらっと通園に悩まされなくなったのです。
それどころか、トイレが出来るようになる
というおまけまでついてきました。

心境の変化の本当のところは
本人のみぞ知るところですが、
とにかくこれで来週月曜日も問題なく
今日のような感じで通園できれば、
嵐のような日々は思ったよりも早く
終焉を迎えそうです。

しかし長い1週間だった…

| 日記 | 22:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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入園式の日はむしろイージーだった

きなこの幼稚園入園から4日が経ちました。

入園式当日の木曜日は、制服に着替えるだけで
修羅場になるなど大変な一日になりましたが、
翌日の金曜日には着替えもさほど手こずらず
自分の足で園舎まで入って行けたとのことで、
まずまずの状態で日程をこなせたようでした。
ただ考えてみれば、入園式の間は終始我々が
一緒だったし、別段怖い思いもしてないし、
帰る前には園庭でたっぷり発散してもいます。

問題はその次の、土曜日からでした。
前日に急に一人で放り出されたことが
本人的に相当ショックだったのでしょうか。
この日は朝から着替えも断固拒否、大泣きで
「ようちえん、やーだー!」の大騒ぎ。
結局再び2人がかりで無理矢理着替えさせ、
そのまま抱っこして園まで連れて行きました。
移動中はある程度機嫌も持ち直していたものの
玄関で先生に引きはがされてまたもや大泣き。
お迎えに行った時には元気にしていましたが、
大いに不安の残る1週目の終わり方でした。

一日置いて、月曜日。
この日は午後に「父母会」が予定されていた為
僕は仕事を休んで、きなこと近所の同級生の
2人の面倒を見ることに。
そして朝には、金曜~土曜の経験を踏まえて
「かえって僕がいると甘えてしまうのでは?」
という仮説に基づき、敢えて平日と同じように
家を出てみることにしました。

しかしこれが逆効果。
以前からも週明け月曜の朝は、土日にたっぷり
楽しんだせいか「パパ行かないで~!」と
泣かれることが時々あったのですが、
この日もまずその段階でそんな状態に。
泣いてすがりつくきなこを振り切って家を出、
声の聞こえるマンションのすぐ下で
待機してみましたが、泣き声はやむことなく、
やがてヨメからもヘルプの連絡が入ったため
結局これまで同様に2人がかりで着替えさせ、
抱っこのまま連れて行き、
玄関で引きはがされて大泣き、の流れに。
これまた同じようにお迎えの時はニコニコで
楽しく寄り道しながら帰路につきましたが、
もはやトラウマになるレベルでつらい朝を
再現する結果になってしまいました。

なお、午後は同級生の子を部屋に招いて
たっぷり2人で遊んだわけですが、お互い
まだまだ相手を思いやるのは難しい3歳児。
ずっと楽しく…というわけにもいかず、
何度か衝突したり各々が我を通そうとして
不満を爆発させたりしていました。
また実は同級生といっても誕生日が
その子のほうが半年も早いので、
体格にも差があるし、できることも明らかに
きなことその子では違いがあったりします。
その辺りもきなこ的には不満がたまりやすい
状況なのかな、という感じがしました。

ちなみに僕自身、1人の面倒を見ることと、
気ままに遊ぶ2人それぞれの相手をしつつ
相手の話など聞かず気を抜くとすぐ衝突する
彼らの間をとりもつということとは、
全く別モノだというのをこの時初めて体験し
心の底から疲労しました。
こんなのを20人以上もまとめて相手にする、
園の先生の苦労がひしひしとしのばれます。

そんな激しい一日のストレスが蓄積したのか、
それともたまたま寒い日で鼻づまりがひどく
それで苦しかったのかはわかりませんが、
この夜は通算6回も夜泣きをしました。
泣くというよりうなるという感じで、
ここ最近あんまりなかった事態なので
それだけ負担が大きかったのかな…と感じつつ
全員寝不足の夜を過ごしたのでした。

明けて本日、火曜日。
今日は僕も仕事だし、これまでのように
呼ばれてもヘルプにはいけません。
全てをヨメに託して、案の定出社時には
「パパ行かないで~!」の大泣きでしたが
振り切って家を出てきました。
聞いたところによると、その後は
不満たらたらながら何とか着替えを済ませ、
かろうじて抱っこで送ってきたそうです。

いったいいつになったら慣れてくるのか。
どれくらい経ったら、幼稚園が楽しいところ、
行きたいところになってくれるのか。
いつかきっとその日が来ることを信じて、
2人ともボロボロになりながら
この先も戦っていくことになりそうです。


なんてことを考えながら帰宅したら、
きなこが青っ鼻を出したとの報。
どうやらやっぱり昨夜の鼻詰まりは
単純に風邪だったようです。
熱も僅かに出ているので、
明日も調子悪ければ休むことになりそうです。
体に出るのはしんどいサインだろうから、
その時はしっかり休んで貰えればと思います。
ていうか我々も休みたい…

| 日記 | 23:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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入園式の長い一日

今日は、一週間前の雨の予報を覆して
晴天にも恵まれ、
前日から発症していた僕の風邪が
きなこにうつるのではないかという不安も
杞憂に終わって、元気に起きてきたきなこ。

しかし心配していたスカート問題は、
色々と手を打っていたにも関わらず
やはり出発前になって勃発してしまいました。
スカート自体はむしろ喜んで履いたものの、
それはあくまで普段着のズボンの上から。
ズボンは脱ごうよと言っても
「このまま行く!」の一点張り。
それより何より猛烈に拒絶されたのは、
通園服の白いブラウスに着替えることでした。

約1時間、説得・放置・励ましを続けたものの
結局時間切れで無理矢理着替えさせることに。
大泣きされながら2人がかりで着替えを終え、
帽子はこの際かぶらせるのをあきらめ、
涙と鼻水を拭きながら抱っこで出発。
そのまま幼稚園まで連れていきました。

着いてからも機嫌は治らず、まず園庭の遊具で
遊ばせろという声をなだめて教室に入るも、
用意されていた自分の席には座れず
置かれていた名札を付けることも断固拒否。
入園式会場に移っても、結局園児用の席の
一番後列に座り、そのすぐ後ろにヨメが座り、
壇上に背を向けたまま入園式はスタート。
その後一切前を向くことはありませんでした。

永遠に続くかと思われるほどに長い
園長先生の自己満足的な挨拶が終わり、
さらに誰だかよくわからない人の話も終わり、
もっとよくわからない誰かの祝電の読み上げも
終わったあとには、明らかに子どもの扱いに
慣れてなさそうな、やたらと声の大きい
おじさんによる写真撮影も、終始な様子ながら
持ちこたえたものの、教室に戻った頃には
きなこのストレスもいよいよ限界に。
更に続く担任の先生の親への説明の間は
教室の隅に隠してあったブロックを持ち出して
(というより、要求に負けて僕が渡した)
それで遊んでもらって乗り切りました。

ようやく説明が終わって解散になった後は、
これが楽しみで来ていたようなものだった
園庭の遊具で徹底的に、最後の一人になるまで
遊び続けました。
とっくにお昼の時間は過ぎ、それでもなお
帰ろうとしないので、結局最後は強制撤去。
来た時と同じく涙と鼻水を拭きながら
抱っこで幼稚園を後にしたのでした。

明日は平日ですが、もちろんまたあの通園服で
今日よりも早い時間から、しかも送ったあとは
親から離れて過ごすことになります。
おまけに今日もらったプリントには
「終わったあとは園庭で遊ばず帰りましょう」
としっかり書かれています。
もう今日何度も「明日また行って遊ぼうね」
って言っちゃったのに…
一体何をダシに連れ出せばいいというのか…
いよいよ不安しかないですが、致し方ないので
ヨメに全てを託したいと思います。


それにしても、園長先生の話にもプリントにも
再三にわたって出てくる「集団生活の為に」
というフレーズ。言いたいことはわかるし、
今日見たきなこ以外の、非常におとなしく
言われたとおりに動く園児たちを見て
「こりゃあ楽だなぁ」と思ったのも事実です。
でもそれは結局、大人にとっての
「都合の良い子ども」でしかないんじゃないか
という気もするのです。

集団や組織・社会を円滑に回していくために、
様々なルールが生まれたり、あるいは
個人の主張を一時的に横に置いておくことは、
それはもちろん必要なことかもしれません。
でも組織のために個人があるわけでもないし、
集団のために個が失われていくことをまるで
「より良いことだ」とでも言うかのように
当たり前に押し付けられてしまうと、
どうしても同調できない気持ちになります。

そういう意味で、今日のきなこは
我々2人は死ぬほど疲れましたが、
「よくやった」と言ってあげたいです。

| 日記 | 23:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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入園前の心配事

きなこの幼稚園入園まであと一週間を切って、
何とか準備もだいたい済みました。
特に各種バッグ類の”手作り品”は、
わざわざこの為にミシンまで買って
ヨメが大変な苦労をして作ってくれました。

というより、今回幼稚園の準備に関しては
ほとんど全てヨメにやってもらっています。
僕はせめて情報を共有してもらって
置いてきぼりにならないようにしたくらいで、
実際入園後も送り迎えも時間が合わない為に
できそうにないし、行事ごともことごとく
平日に設定されてしまっているので、
引き続きヨメにおんぶに抱っこ状態に
なってしまいそうな予感がします。

肝心のきなこですが、もうずいぶん前から
「春になったら幼稚園に行こうね」と
言い続けてきたし、園庭にある遊具だったり
入園後にもらえる様々な道具類の魅力を
さんざん吹き込んできたおかげで、
すっかり幼稚園に行けることを
心待ちにしている状態になりました。
ただ、実際にはまだいくつか
心配なことが残っているのが事実です。

■おむつが取れない
これは、早生まれだし無理もないかなぁと
思ってはいるのですが、今のところ
一向におむつを卒業する気配がありません。
トイレそのものには興味があるようで、
よく一緒に入ってきて代わりに水を流して
くれたりするし、何度かは自ら便座に座って
シミュレーションをしてみたりもしましたが
肝心の所で「どうやっていいかわからない」
となってしまうようです。

一応パンツは購入済みで、1・2度試しに
履いてもらったこともあったのですが、
おむつと違うその感触にあっさりNGが出て
未だまともに履くこともできずにいます。

■スカートも履けない
パンツのスースーする感じがダメな上に、
これまでずっとズボンばっかり履いてきて
しまったせいか、スカートも履けないことが
最近になって判明しました。
慣れさせようとして何度か奨めてはいますが
やっぱりあの感覚が落ち着かないのか、
こちらも断固拒否状態です。

登園時には園指定の制服を着ていくことに
なるというのに、このままでは入園式当日の
朝から早速バトル勃発の可能性があります。
こちらも、事態が発覚してからずっと
制服のおしゃれさ・特別感をアピールして、
「幼稚園にはあのおしゃれな服を着ていく」
ということはすっかり理解してもらって
いるにはいるのですが、いかんせん感覚的な
違和感はどうしようもないので、一応
下に履くレギンスだけは用意しておいて、
いよいよになったらそれを履いてから
スカートを履いてもらう線で攻めてみます。

■ご飯も食べない
これは最近の我が家最大の困りごとで、
とにかく今は決まったものしか食べません。
本人の好物(唐揚げ・ポテトフライ・ピザ等)
以外は基本的には仕方なしに食べている
といった感じで、野菜に至ってはほぼ全てNG。
ほんのちょっと混じっている緑色のもの
(→レタスの切れ端や青のり)すら、
混じっていれば口をつけようとしません。
また(あくまで本人にとって)未知のものも、
ことごとく警戒して拒否してきます。

こんな調子で、メニューを選べない給食なんて
果たして食べるのだろうかという気が
激しくするのですが、この辺も「もっと大きく
なるにはいろんなものを食べなきゃいけない」
ということは理解しているようなので、
どこかで踏ん切りがついて食べてくれる
ようになるのをひたすら待っている状態です。

まあどの不安材料も本人次第だし、正直
「しょうがないか」という気持ちでいます。
おむつが取れてないことは園側も理解をして
いるし、努力目標ぐらいに捉えています。
スカートだって給食だって、
別に着られなくても1食くらい摂らなくても
死ぬわけでもないし。

今はとにかく、トイレやおしゃれや
食事そのものを嫌いにはならないように、
本人がやる気になってくれるのを待ちつつ
入園の日を迎えたいと思います。

| 日記 | 23:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「失敗ばっかりしてる」

今日はきなこと2人、
近所で一番遊具が充実している公園に
お昼ご飯を挟んで2時間半ほど滞在しました。
その道中の行き帰りにもまた別の公園に寄り、
お昼の調達にパン屋に行ったりもしたので
トータル5時間くらい外出していましたが、
さすがに疲れたのか大荒れの末に
さきほど寝ました。

公園では、少し年上の男の子達の
ちょっと激しめの遊びにも何とか対応して
一緒に混じって楽しく遊んだりしていて、
もうすぐ始まる幼稚園への不安を
吹き飛ばすような社交性の発揮っぷりでした。

そんな大はしゃぎの外出から戻って
部屋でおしゃべりをしていた時のこと、
急にきなこが「自分は失敗ばっかりしてる」と
語りだしたのです。
きっかけは、未開封のふりかけの袋を
開けてみたいというので渡したら、あんまり
切り口がきれいに開かなかったことでした。

「もっと上手に開けたかったなー」から始まり
「いっつも失敗しちゃうんだ」と言うのです。
それは、今日の公園ですべり台の壁に
ちょっと頭をぶつけたことや、数日前に
病院への道すがら転んでしまったことなども、
本人にとっては「失敗ばかりしてる」の中に
含まれているようでした。

なぜそんなことを考えたのかはわかりませんが
これは逆にチャンスと思って、
パパもママも毎日いろいろ失敗してるよ、
失敗することは誰だって当たり前で
別に悪いことじゃないんだよ、
でもきなこはそれが残念だったんだね、
次はもっと上手にできたらいいね、
というようなことを話して聞かせました。

2歳の頃というのは「全能感」があると
聞いたことがあります。
自分は何でもできるように思ってしまう
感覚だそうです。
それに対して、3歳になったここへきて
自分では「やれる」と思っていたことが
実際にやってみたらどうも上手くいかない。
そんなことがたくさん出てきて、
もしかしたらその1つ1つが本人にとっては
ショックなことだったのかもしれません。

もしかしたら最近覚えた「失敗」という
言葉をただ単に使ってみたかっただけ
という可能性もありますが、
(例えばここの所のきなこの流行り言葉は
「イヤ!」や「ダメ!」に代わって
「そんなことはしないよ!」だったり。)
いろいろと表現力が付いてくると
本人の考えていることを
言葉で伝えてくれるようになるので、
それを知らせてもらえてよかったな、と
感じたできごとでした。

| 日記 | 23:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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泣かせてしまった日

僕はもともと目眩の出やすい体質で、
特に春になると毎年のように症状が悪化して
大変手を焼いているのですが、
今年もまた数日前からその気配があって、
加えて昨日は爆弾低気圧の通過で
夕方から急激に気圧が下がり、相乗効果なのか
体調もすこぶる悪化していました。

そんな日に限ってきなこは夕飯時から
どうしたんだというくらいはしゃいでいて、
ヨメが何とか気持ちを落ち着かせようと
「目を閉じて10数える」というおまじないを
やってくれたのですが、それでも変わらず
ご飯の後もずっとおふざけモードでした。

その流れのままお風呂の時間になり、
僕は立っているのもやっとの状態ながらも
一緒にお風呂に入る準備をしていたのですが、
増えすぎて脱衣所の隅で山積みになっている
お風呂用のおもちゃを全部持って入るんだと
突然言い出すきなこ。後で全部干さなきゃ
いけない手間を考えて、少しでも減らすことを
提案すると、怒って地団駄を始めるきなこ。
ここでいよいよ感情的が抑えられなくなり、
持っていたおもちゃをお風呂のフタの上に
投げつけてしまう僕。
久しぶりに盛大に泣かせてしまいました。

すぐに謝って、泣いた勢いでおもらしをして
しまったことにより泣き笑い状態になったので
後に引きずることもなく、その後も普段通り
楽しく過ごした様子でしたが、今日になって
お風呂の前に「パパ怒ってない?」と
3回くらい聞かれました。
やっぱりちょっとショックだったようです。
僕がきなこの前でキレたことというのは
これまでの彼女の人生で本当に数えるほどしか
ないので、余計に恐かったんだと思います。

大いに反省したのと、おもちゃを投げた瞬間に
「ダメだよ!」と言ってから泣き出すまでの
きなこの悲しそうな顔が忘れられなくて、
贖罪のつもりでこれを書いているのですが、
今回つくづく思ったのは
結局「自分の問題」なのだなぁということ。

考えてみれば、きなこがはしゃいで手が
つけられないなんて、よくあることです。
食器を洗っているのに「パパ登りする!」と
椅子を持ってきて腕に絡みついてくることも、
布団を敷いている所に、歯ブラシを咥えたまま
「パパ遊んで!」と邪魔しにくることも、
別に今に始まったことではありません。

要するに、キレてしまうかどうかの境界は
こちらのキャパの問題でしかなくて、
昨日の体調の悪さからくる心の余裕のなさが、
いつも通りに自由なきなこの言動を
受け止められなかっただけのことなのです。

平時だったらどこかでヨメの助け舟が入って、
たとえどんなに僕が弱っている時でも
感情を爆発させる所まで行かずに済むのですが
今は彼女もつわりの真っ最中です。
特に夕食後から寝るまでの間というのが
一日で一番調子が悪くなるそうで、
そこに頼ることもできない状態でした。

そんな自分の経験から知るべき大切なことは、
とにかく人をそういう状態にしないこと。
いつでもいざという時に頼れる人なり場所なり
何かしらのものを用意しておくことが、
キャパオーバーのリスクを減らし、
感情の爆発を避けることに繋がるということを
いま改めて実感しているところです。

とりあえず目の前のヨメが、なるべくそういう
心理状態にならないで済むように、
日々自分の中で心がけることと実効的な対策を
もう一度2人で話し合っておくことが、
これから訪れる「2人とも余裕のない状態」に
立ち向かうためには必須だと思いました。

| 日記 | 23:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「こしょこしょゲーム」と「目をつぶるゲーム」

来週にはきなこの3歳児健診があるのですが、
今回は事前に家庭で視力と聴力の検査をして
持っていくことになっていたので、
それを今日やりました。

普通にやったって拒否されるに決まってるので
「ゲームやろう!」と誘って、
僕らで手本を見せながら楽しく演出しました。
結果はどちらも問題なく答えられたのですが、
この検査のまあ何とモヤモヤすることか。

まず、1つの封筒に入って送られてきた
この2つの検査、名前からして
・三歳児の視力検査のお知らせ/アンケート
・3歳児聴覚検診のお知らせ/アンケート
とバラバラ。回答用紙冒頭の記入欄も、
「視力」の方が
・お子さんの氏名
・保護者の氏名
・住所
・電話番号
・生年月日
・検査をした日
なのに対して「聴覚」の方は
・住所
・保護者氏名
・幼児氏名
・性別
・検診日
・生年月日
と、当然同時に書くことが想定されるのに
嫌がらせのように順番も項目もちぐはぐ。

検査方法も、視力は片目を隠すためのお面
(という名の紙っぺら一枚)
が入っていて、これに輪ゴムを付けて
顔にはめろというのですが、こんなもの
当然子どもは警戒するわけで、実際も
付けさせようとしたら全力で拒否されて
一旦ブレイクが必要な事態になりました。
こんなの、もう一人の親がそばについて
片目を隠すフリをしてあげるだけで
本人だって上手にマネして済む話だったのに。
つまりは添えられた用紙の挿絵にある通り、
母親が1人で検査する前提なのでしょうか。
(ちなみに全イラストが「母と子」のみ。)

聴力の方も、「顔の横で指をこすり合わせる」
とか、「1m離れてささやき声で尋ねる」とか
「そんなの出題する側のさじ加減じゃんか!」
というような検査方法で、
そこはそんなにざっくりなくせに、注意事項は
「なるべく外を自動車などが通っていない時を
見計らい、テレビやラジオを消してお部屋を
静かにしてから検査して」とやたら細かい。
結局「ささやき声」とされるであろう範疇の
最大のボリュームで出題してしまいましたが、
本当にこれでいいのか疑問が残ります。

重箱の隅をつつくようなことを言っているかも
しれませんが、要するにここから感じるのは
「なんか雑…」という印象しかないのです。
もう一つ入っていた「3歳児健康診査問診票」
の質問文の日本語としてのあいまいさとか、
(ちなみにこちらの冒頭の回答欄も
・住所
・電話
・お子さんのお名前・生年月日
・お母さんのお名前
・お父さんのお名前
でさっきとまた違う)
ちょっと配慮したら直せるだろうという部分が
恐らく全く見直されずに、何年も使い回されて
きている感じがひしひしと伝わってきて、
とにかく雑に扱われている感じがすごいです。

そもそもこういう検査を家庭でやらせる辺りも
お金を掛けたくないのか掛けられないのか
何となく投げやりな感じがするし、
健診を実施する保険相談所の保健師さんも
専門家じゃないばかりか掛け持ち&掛け持ちで
激務過ぎて1人1人のことなんてちゃんと見て
いられないだろうなという雰囲気を感じるし、
まあとにかく何となく全体的に
「子どものことが軽んじられているのかな」
という印象を受けてしまうのです。

そんなのは思い過ごしで、本当はみんな
子どもを心から大事に思っていて、一生懸命に
取り組んでくれているのかもしれませんが、
むしろそうであってほしい、僕らの勘違いで
あってほしいと願うくらい、毎度健診の度に
思わされていることだったりします。

健診当日は例によって平日なので
ヨメに任せることになってしまいますが、
なるべくスムーズに、楽に行って帰ってきて
くれることを祈ります。

ちなみに例の2つの検査。
きなこは全問正解したことに味をしめたのか、
お風呂の後には出題者と回答者を入れ替えつつ
「こしょこしょゲームと目をつぶるゲーム」を
何度も何度も心ゆくまで楽しみました。

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プリキュアシャンプーの奇跡

昨日の自己陶酔気味な日記には
ヨメにも少々呆れられましたが、
それもそのはず本人は既につわりで
苦しんでいるわけで、将来への不安どころか
まさに「今ここにある問題」なわけです。
まず直近で考えなければいけないのは、
そんな状態のヨメのサポートです。

さて、昨日の検診の帰り
たまたま立ち寄ったドラッグストアで、
きなこの目にあるものが止まりました。
それが表題の「プリキュアシャンプー」。
それを突然「これ買おう!」と
言い出したのです。

シャンプーといえば、9月の事件以来
きなこにとっての鬼門です。
あれ以来髪の毛はお湯でサッと流すのみ、
シャンプーはずっと使えずにいました。
それを自分から買えというのならば、と
「じゃあ今日シャンプーやってみる?
 怖くない?大丈夫?」と念入りに確認し、
本人の了承を得て購入したのです。

そしてその夜、およそ5ヶ月ぶりに
ついにプリキュアの力を借りて
シャンプーで髪を洗うことに成功しました。
終始ビクビクしながらだったし、
最後に頭からお湯をかけた時は
やっぱり恐怖が勝ってしまったのか
ちょっぴり泣いてしまいましたが、
本人も成功を大喜びしてくれて
いい匂いになった頭を僕らに嗅げと
何度もおねだりされました。

明けて今日。
お風呂に向かうきなこの口から出たのは
「シャンプー持ってかないよ!」
結局洗面所には、使い途のなくなった
(ハピネスチャージ)プリキュアの300mlの
シャンプーボトルだけが残ったのでした…

| 日記 | 23:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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体力と期待度の反比例問題

大いに盛り上がった誕生日から数日が経ち、
すっかり平常モードに戻っています。

実はあの日の寝る前のおしゃべりがよほど
楽しかったのか、翌日(日曜日)の夜には
めずらしく「パパと寝る!」と言い出し、
すごく久しぶりに寝かしつけを担当しました。

次の月曜も、週末の楽しさを引きずったのか
朝会社に行く時にはこれまた久しぶりに
「パパ行かないで!」と泣かれ、
仕事から帰った途端えらいハイテンションで
着替えもそこそこにボール遊びをしました。

ここまで極端なのは珍しいことですが
実は割と毎週のようにこのサイクルはあって、
週末2人でたっぷり遊ぶので仲良し度アップ
→休み明けもその流れで家に帰ると大はしゃぎ
というのが1つのパターンになっています。

しかしながら、僕自身のバイオリズムは
実はこの逆で、やっぱり週末には
ある程度のんびりするので元気なのですが、
休み明けの月曜日は休んで体がなまった分
1日仕事をして帰ってくるとクタクタで、
きなこのテンションに全くついていけず
ヘタすると遊んでいる最中に寝てしまったり
します。特に絵本を読む時などは危険で、
読んでいる最中のページをめくった段階で
そのまま寝落ちてしまうこともあるのです。
これまでにも幾度となく「パパ起きて!」と
きなこに怒られています。

今週の月曜と火曜もまさにこんな感じで、
きなこ自身は遊んで遊んでと来るのですが
こちらは完全にぐったりモード。
案の定「起きて!」の怒号が飛びました。
逆に、そのきなこのテンションが落ち着いて
割とあっさりしたものになってくる週半ばには
逆に僕が体が馴れてきて帰ってからも元気、
という変な反比例現象が起きています。

とにかく、せっかくきなこがそうやって
楽しみに待っていてくれているというのに、
疲れのせいで期待に応えられず
満足に遊んであげられないことには
本当に申し訳なく思っているのでした。
これから先、ますます体力が必要になって
いくことは分かりきっているというのに
年齢的にはもはや落ちていく一方なので、
どこかで何か対策を取らねばと思案する
今日この頃なのでした。

| 日記 | 23:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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